公開日:2026年2月21日

八戸の旅

八戸の旅

旅に出る前は必要以上に情報を頭に入れないようにしている。

ここ数年は祭りを求めて各地を歩いているが、調べるのは開催日と場所ぐらいだ。詳細な予定や名所は現地で尋ねたり、自分の勘を頼りに動く。そうすると、ガイドブックには載っていない自分だけの風景に出会える。何より事前のスケジュールに縛られるより、気ままな道中が私の性に合っている。

しかし、今回ばかりはその無計画さが裏目に出た。八戸へ向かうにあたり、深く考えず八戸駅近くに宿を取ってしまった。実は、八戸の中心街は本八戸駅にある。みろく横丁や八戸ブックセンター、マチニワなど主要な施設が揃っている。本八戸に拠点を構えていれば、帰りのバスを気にせず夜の街に溺れ、そのままベッドに潜り込むこともできたはずだ。

八戸駅周辺も静かで過ごしやすく、中心街へはバスで20分ほどで行くことができる。しかし、新幹線で県外と繋ぐ玄関口のようである。八戸に浸かり楽しむには本八戸を拠点にすべきという教訓になった。

写真はひらめ漬け丼とせんべい汁。八戸はひらめが有名らしい。せんべい汁は八戸の郷土料理だ。これも現地で知った。

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